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スタイルカーテン

スタイルカーテンというのは、カーテンのようにプリーツの加工をしウェーブを綺麗に見せるだけではなく、デザイン性をさらに追求したカーテンのことです。このカーテンはデザイン性をつくるために機械を使用したりして、シンプルにみせたり、ゴージャスにみせることが可能となり、よくオシャレなカフェや、レストランなどで使用されています。スタイルカーテンはデザインを主としているという特徴から、開閉が出来なかったり、操作がやりにくいといったデメリットがありますが、その反面、使うところによってはとても綺麗で優雅な雰囲気を出してくれます。出窓でスタイルのスカラップなどを使用すると、内側からだけでなく、外側から見てもオシャレな雰囲気を出すことが可能となります。現在では、装飾性の豊かなスタイルカーテンがたくさん登場しています。

 

カフェカーテン

カフェカーテンとは、窓の途中など、目隠しの高さに取り付けるギャザーが寄せられた短い丈のカーテンのことを指します。主につっぱり式のポールに通して取り付けられることが多くなっています。

 

このカーテンは喫茶店や飲食店のウインドに目線を遮るように使われたのが名称の始まりといわれており、窓の上部につける「バランス」タイプ、下部につける「ティアーズ」タイプの2種類がありますが、最近は、この2つがセットになっているものもが主流になっています。外の通路から覗かれてしまうようなレイアウトになっている場合や室内から見たくないものが見えてしまうような時につけるといいでしょう。現在では、一般住宅のキッチン窓や玄関窓、廊下の小窓などに使われることが多くなっています。

 

スカラップカーテン

一枚のカーテンの裾がスカラップ(帆立貝状)になっている、また、橋の形のように裾の部分をアーチのようにカット(ブリッジ状)したスタイルのカーテンのことです。

 

掃出し窓に使用される事はなく、ほとんどが出窓であったり、腰掛け窓であったりしています。庭が美しい場合や、室内から庭を眺めるために使われ、イスに座った目線がちょうどカーテンの隙間の高さになって、外の景色を観ることができるというヨーロッパの生活環境の影響を受けたものです。このカーテンはプライバシーの保護ではなく、見えるカーテン&見せるカーテンという位置づけで、部屋の雰囲気を楽しむためのデザインであると言えます。

 

クロスオーバーカーテン

中心のレースが重なりあっているデザインのことをクロスオーバーカーテンと言います。このカーテンは装飾性を重視する開閉しない窓に使用されます。見た目は非常に、優雅な雰囲気を持っており、ヨーロッパなどでは良く使われているカーテンスタイルです。

 

カーテンの生地の重なっている部分は、だいたい窓枠の3分の1位が標準となっており、縫製上の仕組みから開閉はできないように仕上げられています。クロスオーバーの仕様が可能なのはレースの生地になり、その他の素材では厚ぼったくなるので不向きで、エレガントな雰囲気にとてもマッチするカーテンスタイルといえると思います。

 

センタークロスカーテン

センタークロスカーテンとは、中心から生地を分けて左右に少し弛みを持たせたデザインカーテンのことで、クロスオーバーと同様に縫製上、開閉はできないようになっています。

 

このカーテンは2枚以上のカーテンが吊り元中央部で突き合わされて、固定されているのことから、デザインが崩れないという長所があります。一般的なカーテンとは違い、見た目や雰囲気を楽しむカーテンスタイルとなります。交差するカーテンは横に広い窓よりも、縦長の窓に付けてなるべく縦に長い美しさを強調したほうがキレイに見えます。それ自体が華麗なので、甘くなりすぎないように、メインとなるドレープのデザインは少し抑えたほうが無難だと思います。