カーテンの豆知識 トップ

カーテンの選び方

 

カーテンを選ぶ時に、チェックしておきたいポイントがいくつかあります。まず一番最初にチェックしなくてはならないのが生地の透け具合だといえるでしょう。例えば、西日が強烈に当たる部屋のカーテンを、遮光生地に変えたいという話はよく聞きます。最近のカーテン生地は透過性能を数値で表示しているものが多く、これを見ることによってどのくらい光を通すか判断可能です。ベッドルームには遮光生地がいいという判断も有りますが、朝になっても明るくならないので起きにくいという人もいますし、人それぞれです。カーテンの透け具合については遮光性と透過性がどれだけあるのかが重要なポイントとなるでしょう。

また、ウォシャブルと書いてあるのは洗濯機で洗えるカーテンで、これには多くの生地が対応しています。光触媒はホルムアルデヒドなど匂いを分解する機能があるカーテン生地のことです。UVカットはレースのカーテン生地に多くみられるのですが、これは紫外線を防ぐ効果がありますし、ミラーレースというのはレースカーテンでありながら外から部屋の中が見にくいカーテン生地のことです。また、防音性能があるカーテン生地もありますので販売店でよく見たり、店員さんに聞いてみるとよいでしょう。

 

そして、カーテンを選ぶ上でかなりのウエイトを占めてくるのが、色をどのようにするかということではないでしょうか。色は面積が大きくなるとうすくみえる傾向があるため、カットサンプルで見た生地でカーテンを作った場合、多くの人はイメージより色が薄いと感じるようです。このことを面積対比と呼びます。また、赤と黄色の小さな模様の生地は、遠くで見るとオレンジ色に見えてしまします。これは加法混色と呼ばれるもので、しかもこのときのオレンジ色は純粋なオレンジ色より彩度が落ちた色になってしまします。複雑な模様の生地をカーテンにすると全くイメージが違ってしまうのはこの作用によるものなのです。レースのカーテンは逆に近くで見ると色が見えてこないため、アイボリー色などサンプルで見た時よりカーテンにすると濃く感じるようです。カーテンの色を選ぶときは少し離れたところから目を細めて眺め、イメージをふくらませてカーテンにしたときを想像しましょう。

 

 

では色の解説をしていきましょう。まず赤ですが、赤は攻撃的な印象を与える色です。スポーツチームのユニフォームカラーにもよく使われており、積極性のある色といってもいいかもしれません。また、食欲を高める色としてもよく知られており、チャイニーズレストランのインテリア、イタリアンレストランのランチョンマットなどにもよく使われています。インテリアではワインカラーや、ピンク、といった色で取り入れられることが多くなっているようです。黄色は幸運、陽気といったイメージがあり、ほかの色より近くに見える特色があるため、人の目を引きます。パワーのある色なのでネクタイなどにもよく使われます。インテリアではレモンイエロー、クリーム色として取り入れられることが多くなっています。グリーンは植物の色であり調和や安らぎをイメージさせます。可視光線の中で波長が丁度真中にあるため、両サイドが赤と紫になります。目を休める色ともいわれていますが、このバランスが理由といえるでしょう。疲れを和らげる色としてアースカラーの茶色とともによく使われる色です。青は静寂、涼しさの色として使われ、ネガティブなイメージでは憂鬱もありますが、能動的なイメージの裏返しではないでしょうか。海や空といった我々の空間を埋め尽くしている色なのに、自然界の物質ではあまりみられない色でもあるため、そのせいか神秘的な美しさがある色といえます。インテリアでは藍色、紺色などとして取り入れられることが多いようです。

pickup

マツダ
http://www.mazda.co.jp/

Last update:2015/1/15