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レースカーテン

インテリアのカーテンで織物や編み物の技法で作られた透明性のあるカーテン生地で縫製されたカーテンがレースカーテンと言います。光の調節や目隠しになり、水洗いするためにも強いものが好まれるため、素材は木綿・ポリエステルが多くなっています。また、ドレープカーテンと2重吊りにすることが多く、一般的には室内側にドレープカーテン、外側にレースカーテンになるのですが、最近では、この逆に吊るというインテリアもあるようです。レースカーテンのデザインについては、メッシュやストライプ、チェック柄に刺繍が施された柄物から無地柄など色々な種類がありますので、解説していきたいと思います。

 

レースカーテン

通常のレースカーテン(レース)にはない、特殊な特性を持ったレースが存在しており、これらには別に呼び名があることから、通常のレースカーテンとは、白色に近い糸で織られており、柄がある物という定義になります。

 

ボイルレース

ボイルレースとは、通常のレースの糸ではなくさらに細い糸を使い平織りで織られたレースカーテンのことです。細い糸を使っているため耐久力がないのではないかと思われがちですが、それに付いては通常のレースを織る糸より硬く丈夫な糸となりますので大丈夫です。ボイルの生地は硬く、表面を扱うとツルツルした感触があり、また、その特性を生かして生地幅も2m以外に3mの幅の生地もあるため、ハイサッシの窓でも継目がない綺麗なレースのカーテンを作る事が可能となってきています。

 

ケースメント

ケースメントとは、カーテンとレースの中間のカーテンのことを指します。生地は厚い物が多いのですが、デザインはレールカーテンのように織りで出来ていて、現在では、隙間が空いたものが主流となっています。通常は、戸建の広縁に使われることが多いカーテンです。

 

プライバシーレース

プライバシーレースとは、通常のレースに一部特殊効果を加えたものを指します。特殊な方法とは糸を変える事にあるのですが、レースの裏面の糸を光沢のある反射する糸を使う事により、透過率を上げて、部屋の中が見えないようにしています。通信販売などの表記では、ミラーカーテンとされていることがありますがここでは、別々のものとして扱うことにします。

 

メリットとしては、通常のレースよりは、部屋の中の様子は見えにくいということ、晴天時に光が入る部屋では効果が大きく、さらに、通常のレースと価格が変わらないということが挙げられますが、一方、光が直接入らない、夜などは効果がほとんど出ない、また、デザインがすくないといったデメリットもあります。プライバシーレースのカーテンは使う場所によってはとても良い効果を期待できますが、夜や曇りの日などではその効果の期待は小さくなってしますということができると考えられます。

 

ミラーカーテン

ここで上げるミラーカーテンというのは、プライバシー機能に加え紫外線カット機能や若干の熱をカットするカーテンという位置づけで紹介します。ミラーカーテンの裏はプライバシーレースと同じようになっていて、一部鉄を縫い込んでいるものもあり、その為、丈夫なのですが、カーテンのプリーツが綺麗に出ないというデメリットがあります。ほとんどプライバシーカーテンと思ってもらっても良いと思います。また、その他の機能が付いたミラーカーテンも出てきています。