カーテンの豆知識 トップ

カーテンの手入れ

カーテンの収縮について

カーテンは、部屋の環境条件(温度・湿度)等により、伸びたり縮んだりすることがあります。これは、カーテンに使用されている素材の持つ特徴ですのでまったく心配ありません。特に、綿・レーヨンの素材を使用しているものは伸縮が良くあるので注意して見てみるといいかもしれません。

 

カーテンのニオイについて

自然素材のカーテンには、麻のように素材によって固有のニオイがするものもありますが、無害で人体への影響はありません。また、このニオイは時間とともに薄れてきますので心配ありません。また、結露水にカーテンが触れないように注意しましょう。これはカビの発生や汚れの原因となります。

 

カーテンの汚れについて

カーテンの汚れは、ほとんどが空気中のホコリの吸着によってつきます。これは日頃からこまめにカーテンを軽くふるかはたくなどして、こまめにホコリを落とすように心がければ付着しません。また、掃除機のノズルをブラシなどに交換して吸い取るのも効果的にほこりが取れます。タバコのヤニやキッチンの煙などで汚れてしまっている場合は、時間がたつほど落ちにくくなりますので、適度な回数の洗濯をするのが良いでしょう。レースのカーテンは年に2回くらい、厚手のカーテンは2〜3年に1回くらいが平均的な洗濯の回数とされています。このことから、汚れが付着した際には、即座に拭き取ってしまうのがよい。時間の経過とともに除去しにくくなるので、汚れが広がらないように注意する。といったことがいえると思います。また、メンテナンスの際には、漂白剤・カビ取り剤・トイレ用洗剤・消毒剤などは使用しないのが基本で、変色・色落ちの原因となるためやめましょう。また、火気を近づけるのは、火災の原因となり大変危険なのでやめましょう。防災カーテンは燃えないといったものではありません。火気には充分ご注意が必要です。また、カーテンには、ぶらさがらないでください。カーテンが破れる前にレールが落下して怪我をする場合があります。

 

 

カーテンを家庭で洗濯する場合

洗剤は中性洗剤を使用しましょう。漂白剤は変色の原因となりますので厳禁となります。洗濯機を使用する場合は、ホコリをよくはらってから、フックを全部取ります。一度に洗濯するカーテンは1、2枚までとし、あまり多く詰め込むことは避けてましょう。また、洗濯用ネットをご使用しないとしわになってしまうでしょう。カーテンは大きいため、水量は「最大」に、水流は「弱」に設定します。水温は約摂氏30度以下で行なうのが望ましいでしょう。また、できるだけ脱水は短時間で行うと生地を痛めません。

 

手洗いの場合では、もみ洗いを避け、押し洗いをするのが基本になります。水温はここでも摂氏30度以下で行ない、脱水機にかけずに押し絞りをしましょう。

 

つけ置き洗いの場合の水温は摂氏50度から60度で行ないましょう。30分から60分程度つけておくのが一般的です。また、脱水機にかけずに押し絞りしてください。

 

カーテンの干し方

カーテンの乾燥方法(干し方)は、元々掛けてあったカーテンレールに戻して吊り、そのまま自然に乾燥させるのが最も適切な方法です。この時、水滴で床が濡れないように注意してください。この方法が難しい場合は屋外で干すことになるのですがこの時は、かならず陰干しにしてください。吊ったあとは全体を軽く下に引っ張ってしわを取り除き、寸法を合わせて全面を手で叩いて伸ばしましょう。乾燥機の使用は縮みの原因となりますので避けた方がよいでしょう。

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