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ブラインドについて

インテリアの窓回りには、カーテン生地を使って縫製されたカーテンやスタイルカーテンのほかにも、アルミの素材や木をつかって作られている商品があり、その中に、良く一般的に使用されているブラインドというものがあります。一般的に言われているブラインドというは、アルミ製の横長いタイプの羽が付いたのを指しており、使用される場所は、浴室や洗面所などが多く、キッチンにも使う事があります。なぜ、水回りが多いいかと言うとアルミ製なので錆びる心配がないのが一番の理由です。その次は「衛生面」ということができます。生地だとカビの心配がでてきますが、その心配がほとんどないためです。今までは、そのような理由から使われる箇所が決まっていたブラインドですが、現在ではいろいろな種類が出てきているのでご紹介します。

 

 

ウッドブラインド(木製ブラインド)

ウッドブラインドとは、その名前の通り木製の自然素材で作られたブラインドとなります。水平に組まれた羽は自然の木を使った木製の羽を使用していて、羽の厚みは35mmから50mmと幅広い種類があります。このウッドブラインドの特徴は、自然の木を使った羽を使用しているということで、今までのブラインドにはなかった暖かい雰囲気を部屋の中に持ってくることが可能となります。木製なのでモダン、シック、クラシック、和風のイメージと組み合わせても違和感を感じることがないのも特徴です。羽の幅は、35mmから50mmがあり色は他のブラインドに比べ少なくはなりますが、主要の色は揃っていますので安心です。また、ラダーテープを付ける事ができ、これによってまた雰囲気を変える事が可能です。このラダーテープも数はすくないですが色が選べます。一方、羽の厚みと自然の木を使っているために製品が重くなってしまうというデメリットがあります。、この木製ブラインドを使われる場合は開閉に時間がかかるため、あまり開閉にこだわらない部屋での使用が向いていますが、リビングやダイニングなどでも使ってもきれいだと思います。

 

バーチカルブラインド(縦型ブラインド)

バーチカルブラインドとは、垂直に吊られた羽(ルーバー)を操作することで、外からの光の調整をすることができるブラインドのことです。羽(ルーバー)の幅は、75mmと、100mmが主体でしたが、現在は127mmのタイプも出てきています。会社の会議室など大きな窓があるところに良く使われています。この縦型ブラインドの特徴の一つとして、羽(ルーバー)が、カーテン同様に布でできていることが挙げられ、さらに、横型ブラインドのようにアルミではないので冷たい感じはあまりありません。この縦型ブラインドは、大きな広い窓に使われるととても綺麗に見え、しかも掃出しの窓でリビングやダイニングなどにも、とても有効だと思います。したがって、出窓や腰窓では、縦型の持っている良さを発揮しにくい場所にということになります。場合によっては全て掃出し窓の為に幅の小さい窓に取付けてもバランスが崩れるようなことはありません。

 

 

ベネシャンブラインド(横型ブラインド)

ベネシャンブラインドとは、水平に組まれたアルミニュウムの薄い羽を回転させてることによって日差しの差込に変化をくわえることが出来るブラインドのことです。羽の厚みは15mm、18mm、25mmが主流でしたが、最近では50mmの大きいタイプも出てきました。50mm以外のタイプでは200色ほどのカラーが選べ「チタンコート・フッ素コート」などをした羽(スラット)があります。色の設定も表と裏を違う色に指定することもできますので、カラーコーディネートのバリエーションは豊富ということができるでしょう。ベネシャンブラインドの厚みはほぼ先ほどの羽(スラット)の幅と同じとなりますので、取付場所が色々選ぶことができ、特に窓枠の内側に取付も可能です。それにより部屋の中に出てこない分、スペースが広く感じるというのも特徴です。このブラインドが一番使われるのは浴槽、キッチンまわりなど水周りで使用することが多く、その理由としては、汚れにくい・さびにくいという点が、チタンコートのものは、酸化チタンを塗装して光で汚れをおとしますし、フッ素コートのものは汚れが簡単に落とせるといったメリットもあります。

 

ベネシャンブラインドには通常のタイプの他に、洋風出窓、角形出窓などで使用さている出窓タイプや、ユニットバスの窓に使用されるノンビスタイプ、1台のメカで中心から分かれて別々の操作が可能なセパレートタイプ、天窓などで使用されている傾斜タイプ、円形窓、半円形窓などで使用されている変形タイプなど色々な種類があり、ブラインドを下げて閉じると絵柄が見えるタイプなど外見にこだわったタイプもあります。

 

プリーツスクリーン

プリーツスクリーンというのは、一枚の生地をスクリーン状にプリーツ加工という加工を施すことによって上下の開閉が可能となった、横から見るとノコギリの刃のようなギザギザに見える生地の商品のことを指します。一枚の生地に対してプリーツの加工を施している為に、ブラインドのようなスラット(羽)の回転で光の調整を行なうようなことはできません。これはカーテンを90度に回転させたような商品ということになります。このプリーツスクリーンの素材は、ポリエステルか和紙が一般的で、当初この商品が出てきた時は和紙で作られた商品が普通でした。和紙でできたプリーツスクリーンは何かと耐久性に乏しいといわれますが、そのようなことはまったくなく和紙の風合いがとても良く和室に使われることが多くなっています。また、レースのカーテンの換わりにプリーツスクリーンを内側に持ってきて、その前にドレープのカーテンを吊るデザインなども可能です。

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