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バランスカーテン

バランスカーテンとは、カーテンやシェードを飾った後に、見た目をおしゃれにするために付ける装飾のことで、これは、カーテンレールを隠すように取付られるのが普通です。直線か上から見てコの字型のどちらになるのが一般的です。このバランスカーテンで装飾を施すと見た目はヨーロッパのイメージとなり、とても豪華で格式のあるイメージになります。本家のヨーロッパでは、バランスカーテンではなくまた別に左右にリングを使って飾る方法などもあります。バランスカーテンの高さは通常25cmから30cmぐらいとなりますが、窓の高さ(カーテンの高さ)によって変わることもあります。また、バランスカーテンは装飾効果だけではなく、古い金具やレールを隠したり、カーテンの隙間から外からはいる光を遮る効果もあり、上部の隙間を隠すことから省エネの面でも効果が10%位あるといわれています。

 

種類としてはコの字型で正面から見ると丁度フラットに見えるカバーを付けるふらっとバランス、細かいヒラヒラがついた生地を上から垂らしてエレガントさを強調するギャザーバランス、ボックス型でギャザーバランスよりも少し控えめでカジュアルな印象をあたえる箱ヒダバランス、一枚の生地を横にし、左右で止めて真ん中に遊びを持たせることにより、豪華さを演出するスワッグバランスなどがあり、この違いは、デザインのみの違いだけなのですが、このバランスカーテンを付けるか付けないかでは、雰囲気はまったく異なってきます。この、バランスカーテンの必要性はお部屋の雰囲気にも左右されてきます。一般的に考えますと、洋風に仕上げられた部屋(寝室、LD)に付けられることが多いと思います。このバランスカーテンは見た目はとてもゴージャスな感じやエレガントの感じがしてよいのですが、窓が小さいところや狭い部屋などでは、カーテンだけが浮いてしまい、かえって部屋の景観を損ねるといった。恐れもありますので注意しましょう。

 

 

また、最初からカーテンを吊るレールを見せないように壁が下がっているものがあり、これをカーテンボックスといいます。カーテンボックスの場合天井が高く見えると言うメリットがありますが、デメリットとしては、カーテンを洗うときなど外す時や吊る時が一苦労です。

2017/3/31 更新